2017年5月29日月曜日

Sタクの読書感想文【第1巻】

おはようございます。Sタクローです(^^)
このコーナーは"毎月最終月曜日"一冊ずつ好きな本の感想、紹介をしていくガンスよー!

<続き>


それではVaiwatt加入後初ブログです☆
第1巻はこちら!
貴志祐介
「クリムゾンの迷宮」(角川ホラー文庫)


主人公の藤木芳彦が目覚めた場所は深紅色の岩が連なる見たこともない場所。


何故自分がそこにいるのかも思い出せず傍にあるのは携帯ゲーム機(多分ゲームボーイ)


画面には「ここは火星です。」のメッセージが書かれていたり次の指示も書かれていて、カセットを交換したりアイテムをひろったりして「火星」とよばれる場所を攻略していくというストーリーになっています。


主人公と同じ境遇の人ももちろん何人かいて、所謂ハンガーゲームのような感じの話です。

読んどる最中はドラクエやファイファンをやっとる気分でスラスラ読めるでガンス♪

何か考えさせるとかいった要素もなく・・・
単純にドキドキワクワクする時間を与えてくれて、情景も想像しやすい文章なんで活字読むの苦手な人にもオススメです♪


INTERMISSON
INTERMISSON


ちなみにこの作品のラストは何故か舞台が石川県七尾市になるんですけどSタクゆかりの地でガンスよ(笑)

と、まあ関係ない話を挟みましてこの物語には最初のほうである重要な選択肢があります。


_ サバイバルのためのアイテムを求める者はへ、
_ 護身用のアイテムを求める者は西へ、
_ 食糧を求める者はへ、
_ 情報を求める者はへ進め。



みんなはどのルートへ進みますか?


オレやったらば南の食糧に行きます!!
TAMAちゃんは西の護身用武器,
P拳さんは北の情報だとか!?



さて、
オレはどうなったでガンスでしょう?



そしてあなたは…!


テテテッ テテテッ テーレ〜〜♪


Sタクロー

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