『カセットテープ編』
<続き>
KAZ-punkです!
1986年頃、CDが世の中に現れ出しました。
当時高価なプレイヤーを手に入れる事は簡単にはいかなかったのですが、数年後CDプレイヤーが搭載されたダブルラジカセを手に入れました。
それはもう今のDJ機材と同じ、最高のオモチャでしたよ。
CDを買ったり、レンタル屋に通いまくったりしては、ラジカセでカセットテープに録音編集し音楽鑑賞を楽しんでいました。
CDって、テープのように音が悪くなったりする事がなく、何て凄い物なんだ!
と、当時の俺は純粋に感動したのを今も覚えています。
以来約30年大切な宝物です。
その後CDJというDJ機材が世に出回り出した時には、ついに求めていたものに出会った気分でした。
技術開発が進み、PCDJやタブレット、サンプラー等、色々な物でDJプレイは可能になった現代も素直に凄いと思います。
自分自信もSDやUSB等、データをプレイの一部に取り入れていますので更に進化していく未来に期待しているのですが、
個人的には、古い物が新しい物にはない価値観があるので、
今回はCDよりも古く、CDと共に俺の音楽ライフを支えた大切で懐かしい『カセットテープ』を一部紹介したいと思います。
既に活動していなかったり、メンバーチェンジしてたり、完全に廃盤の物ですが、
これをテープ限定のミニアルバムとして販売していたり、デモテープだったり等、当時のバンドマンの本気を感じる作品です。
▼アーティスト名
・THE POGO
・JIG HEAD(当時表記)
・LEAD SLED
・BUZZ DOGS
・NINE・THE BLUES DOG
・猿拳
いつか、カセットテープでDJプレイしてみたいです。(笑)
次回はレコード紹介しようかな?
お楽しみに(^o^)
KAZ-punk
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