Vaiwatt Official Blog: (音楽)『Bomb POGO!』について全てを打ち明けます☆

2019年7月19日金曜日

(音楽)『Bomb POGO!』について全てを打ち明けます☆

Talk about Vaiwatt's song "Bomb POPGO!"

今日、私はこの歌について話します。

Plastic Bertrandの楽しいダンスナンバーのカバー。

しかし、このカバーソングは実際にはIan CurtisとKurt Cobainに捧げらたレクイエム・ダンスナンバーでもあります。

. . .

Today, I will talk about this song. A cover of Plastic Bertrand's dance numbers.

But this cover song is actually a dance number dedicated to Ian Curtis and Kurt Cobain.

It's a song of Requiem!

<つづき>

『Bomb POGO!』は現代日本人の脳を"3分気楽にする！"がテーマのカヴァー曲♬

さて、原曲は"Plastic Bertrand / Ca Plane Pour Moi"(フランス1977)。
カヴァーするにあたり設定のふざけ具合も再現しました。
まずは、リンク先を読んでください。

プラスティック・ベルトランさんの口パクは本当だったみたいですね: きいろひわの森

→ http://kiirohiwa.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-6a73.html

何と！ベルトランさん、ライヴは全て口パクどころかCDもうたってなかった(凄)

そこで、Vaiwattもパフォーマンス重視、ライブでは『生声７:被せ３』の割合で歌ってます！

知ってた？

時には超絶ギターソロを客に弾かせたり!?
TAMA-Voでやってみたいとも思ってる(^^)

年取った今はガチで歌ってます♬

本当にカッコイイ！会いたい☆

▽サビの大幅アレンジについて
イアンやカートの様な天才ROCKたちは、若くして自らの命を絶った・・・。

Vaiwatt版のサビは、イアン・カーティス率いるJoy Divisionの『Transmisson』を参考にアレンジ。

ヤバすぎるパフォーマンス。まるで覚醒と死。

それを自殺未遂経験のある中森明菜の大ヒット曲『DISIRE(1986)』の感じで踊って歌おうって。

神!! 歌手、曲、衣装、カメラワーク(日本凄!)

〜恋はダンス,ダンス,ダンス,ほど夢中になれないなんてね♬

気難しくなりがちな天才歌手たちさえ！

気楽にしちゃうゼ！
死なないでっ！

って、そんな思いを今の若者へも込めてカヴァーしました♪

だって、"ぴえろ拳"も◯◯◯◯でしょ？笑？

他にも"Jet boy Jet girl"のとこや。
歌鳴りを般若心経を参考にしたらガチで｢気楽になさい!｣って意味だったり。

イロイロ、裏表わかっててやってたんですねぇ。
この曲のパフォーマンス、誇りをもってま〜す(^^)

それでは、お聴き下さい♬

Vaiwatt 1st MV (2016)

BombぼんPOGOレ!