2015年11月17日火曜日

Vaiwatt 1st Album『チェコりんごs』を語る

Vaiwatt 1st Album『チェコりんごs』を語る
KAZ-punkです!
今回は、Vaiwatt 1st Album『チェコりんごs』に出会った当時のお話しです。
<続く>

Vaiwatt 1st Album『チェコりんごs』を語る
KAZ-punkです!
今回は、Vaiwatt 1st Album『チェコりんごs』に出会った当時のお話しです。

元々、PUNKな曲に影響を受けた俺は、年々激しい曲を求め、
常に新しい音楽を探し続けていたのですが、気付いたらPOPでPUNKな音楽にたどり着いていました。
普通のPUNK、ROCK'N ROLLみたいなものに飽きもきていましてね・・・。

このアルバムを手にした時、
まず、ジャケのデザインを確認しました。最高のデザインでしたね。
音源集めが当たり前になってるDJなので、ジャケ買いをさんざんしてきた本能からか、そこも重要なとこ。
それでは、1st Album 『チェコりんごs』いってみよ~!

1曲目『チェコりんご
こう来たかぁ!新しいぞ!この曲深いな!
そして、受け入れやすいPOP感、でもROCK!今、思っても不思議な感じでした。
まさか、この時、自分がメンバーになるとは思ってもいなかったんですけどね。(笑)

2曲目『WALK
攻撃的なサウンドの裏側に幼い頃の自分ような感覚も感じ、この曲のインパクトもかなりのものでした。

3曲目『YAYOI
明るいサウンドで盆踊りや祭りで踊っているイメージでした。

4曲目『I♥街とピープル
ROCK界にファンタジーを感じましたね。

5曲目『トンキン☆飼民革命
怪しい曲が最初の印象でしたが、聴くほどに自分好みの詞がヤミツキになってくるヤバい曲、この曲はヤバい!

6曲目『ク×ソ×ガ×キ
クソガキ育ちの俺にはたまらない曲で、ドラマや映画の乱闘シーンや危険なシーンが浮かんだ曲でした。

7曲目『イエローゴブリンズ
箱とDJと酒、サーフライド感。

8曲目『ReSeT
これまた不思議な曲で、ある時は心が鎮まり、ある時はアドレナリンが出る、スポーツ、自然、野生、な感じでした。

それから、このアルバム、
side A、side B、と表記されているのですが、これまた俺にはタマラナイのです。
その後、更に深く曲をを知って行く訳ですが、
このアルバムと出会った事は、奇跡だと思っている。
それでは、『チェコりんごs』を手にしてくれた皆さん、最高のアルバムで楽しんで下さい!

KAZ-punk

 チェコりんごs   2013.8.4発売 ¥1.500(税込)
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