Vaiwatt 1st Album『
チェコりんごs』を語る
KAZ-punkです!
今回は、Vaiwatt 1st Album『
チェコりんごs』に出会った当時のお話しです。
<続く>
Vaiwatt 1st Album『
チェコりんごs』を語る
KAZ-punkです!
今回は、
Vaiwatt 1st Album『チェコりんごs』に出会った当時のお話しです。
元々、PUNKな曲に影響を受けた俺は、年々激しい曲を求め、
常に新しい音楽を探し続けていたのですが、気付いたらPOPでPUNKな音楽にたどり着いていました。
普通のPUNK、ROCK'N ROLLみたいなものに飽きもきていましてね・・・。
このアルバムを手にした時、
まず、ジャケのデザインを確認しました。最高のデザインでしたね。
音源集めが当たり前になってるDJなので、ジャケ買いをさんざんしてきた本能からか、そこも重要なとこ。
それでは、1st Album 『チェコりんごs』いってみよ~!
1曲目『チェコりんご』
こう来たかぁ!新しいぞ!この曲深いな!
そして、受け入れやすいPOP感、でもROCK!今、思っても不思議な感じでした。
まさか、この時、自分がメンバーになるとは思ってもいなかったんですけどね。(笑)
2曲目『WALK』
攻撃的なサウンドの裏側に幼い頃の自分ような感覚も感じ、この曲のインパクトもかなりのものでした。
3曲目『YAYOI』
明るいサウンドで盆踊りや祭りで踊っているイメージでした。
4曲目『I♥街とピープル』
ROCK界にファンタジーを感じましたね。
5曲目『トンキン☆飼民革命』
怪しい曲が最初の印象でしたが、聴くほどに自分好みの詞がヤミツキになってくるヤバい曲、この曲はヤバい!
6曲目『ク×ソ×ガ×キ』
クソガキ育ちの俺にはたまらない曲で、ドラマや映画の乱闘シーンや危険なシーンが浮かんだ曲でした。
7曲目『イエローゴブリンズ』
箱とDJと酒、サーフライド感。
8曲目『ReSeT』
これまた不思議な曲で、
ある時は心が鎮まり、ある時はアドレナリンが出る、スポーツ、
自然、野生、な感じでした。
それから、このアルバム、
side A、side B、と表記されているのですが、
これまた俺にはタマラナイのです。
その後、更に深く曲をを知って行く訳ですが、
このアルバムと出会った事は、奇跡だと思っている。
それでは、『
チェコりんごs』を手にしてくれた皆さん、
最高のアルバムで楽しんで下さい!
KAZ-punk
チェコりんごs 2013.8.4発売 ¥1.500(税込)
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