「たまはもう 見た目が天才だ」
さよなら人類 Good bye humanity
⏯https://youtu.be/hw7oAFoddiE
これはある音楽通の名言。90年にして既にコスプレ感!バブル時代を完全無視してる感!これ日本の財産だよ
Japanese 90's band "TAMA"! Their music was a very very unique in Japan's band boom! By the way, cosplay culture is flourishing in the 21st century, but TAMA was already at that time look like they have jumped out of manga!
I want everyone to listen to TAMA's song!
さよなら人類 Good bye humanity
⏯https://youtu.be/hw7oAFoddiE
二酸化炭素をはきだして
あの子が呼吸をしているよ
どん天もようの空の下
どん天もようの空の下
つぼみのままでゆれながら
野良犬は僕の骨くわえ
野良犬は僕の骨くわえ
野性の力をためしてる
路地裏に月がおっこちて
路地裏に月がおっこちて
犬の目玉は四角だよ
今日人類がはじめて 木星についたよ
ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ
ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ
アラビアの笛の音ひびく
街のはずれの夢のあと
つばさをなくしたペガサスが
夜空にはしごをかけている
武器をかついだ兵隊さん
つばさをなくしたペガサスが
夜空にはしごをかけている
武器をかついだ兵隊さん
南にゆこうとしてるけど
サーベルの音はチャラチャラと
サーベルの音はチャラチャラと
街の空気を汚してる
今日人類がはじめて 木星についたよ
ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ
ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ
歌をわすれた カナリア
牛をわすれた 牛小屋
壊れた磁石を 拾い集める博士は まるはげさ
牛をわすれた 牛小屋
壊れた磁石を 拾い集める博士は まるはげさ
あのこは花火をうちあげて
この日がきたのを祝ってる
冬の花火は強すぎて
冬の花火は強すぎて
僕らの身体はくだけちる
ブーゲンビリアの木の下で
ブーゲンビリアの木の下で
僕はあのこを探すけど
月の光にじゃまされて
月の光にじゃまされて
あのこのカケラはみつからない
今日人類がはじめて 木星についたよ
ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ
ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ
さるにはなりたくない さるにはなりたくない
こわれた磁石を 砂浜でひろっているだけさ
こわれた磁石を 砂浜でひろっているだけさ
さるに なるよ さるに なるよ
Lyrics: 柳原幼一郎 Yoichiro Yanagihara
music: 知久寿焼 Toshiaki Chiku
環境破壊や核戦争など社会問題を取り上げた作品
【たま/さよなら人類】謎だらけの歌詞を紹介!実は深い意味が隠されていた?!ピテカントロプスとは? - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
いつも楽しく読ませて頂いております。
返信削除「たま」
徹底した独創的世界観とセンスと演奏力という事は当然だけど当時は世間にはイロモノ的な扱い感があったけど、今聞くと本当に恐ろしくなるくらいの神がかった凄さがわかりますよね、凄くわかります。
歌詞も改めてこうして見ると、良い意味でこれはもはや宗教ですね。
BLOGご観覧、ありがとうございます😊
削除YES、正に神がかり!!!
宇宙時代に残る曲だと思います。 いつか、次世代の外国人女性がカヴァーして"Goob by humanity"としてリバイバルすると思う。
いやぁ、音楽って本当にイイですね😊🎵