で、書いた現死体験を今夜は書きます
🤲 🤲 🤲 🤲 🤲 🤲 🤲
それで、目が覚めたら真っ暗だった。
そこは声ともわからない音が共鳴してなんともやかましくて・・・
<続き>
それで、目が覚めたら真っ暗だった。
そこは、声ともわからない音が共鳴してなんともやかましい。
水の入った水槽の中で聞こえる音響みたいなモゴモゴした感じ？
闇。
雑音。
自分の手も足も見えない。目前が壁なのか空間なのかわからない。
自分の顔や肩を触っても感覚がない。上下空間も自分も無い感覚。
ただ意識でけがすこぶる明瞭で冷静。
それでまず、ふか〜く記憶をたどってみる。
｢ああ！俺、死んだわ！死んでるわ。｣
まず、それがすんなりはいってきた。
ただ、意識は昨日に起きた日常と何も変わりません！
いるとこだけが違う。
それでこれが、まずい！
神秘的じゃ無いことが何だか非常にまずい！
せっかくロックスターだったのに?? 苦笑
そうなる(死ぬ)と考えることはつまらんことばかり！
(あの曲かけんかった。あの詩のノートは見られたら恥ずかしすぎる！)
(あいつ XXXXXXXXX しないだろうな？)
(愛する人のことや・・・)
(利害関係、不燃の想い、できてないことやしなくちゃいけないこと)
などなど。
ぐるぐるぐるぐる。
ぐるぐるぐるぐる。
そうこうやがて、水槽の中のゴモゴモ音が人の声だと完全に気づく！
それで外がどうやらお通夜だということもなんとなくわかってくる。
完全には聞き取れないが、近づいてくれると声は声とはっきり聞き取れる！
そんでその内容や距離感からすると、あることが推測できた！
どうやら俺は、俺という遺体の中にいるぞ！
人の泣き声や、意外な人の懐かしい声。
最初はそれが何だか申し訳なく、嬉しくもあった。
でもそれを聞いてると、本気で『死』が辛くなってくる。
ここからだんだん
『辛い！』
(俺は、あの人に何をしてあげられたろう？)
(やばい、この人、もっと大切にすればよかった・・・・)
(あああ、どうしよう、本当にそうすればよかった！)
(なんてことだ！ なんて様だ！)
ぐるぐるぐるぐる。
ぐるぐるぐるぐる。
馬鹿野郎！クソが！こっから出るしかねぇ！！
で、
暴れ回る
なんか、振り回してる感覚だけの空振り
大声出す
なんか思ってるだけの感覚
魂は肋骨のあたり！？
丁度 生まれた頃の新生児位の大きさか
意識を包む体みたいなのがあって、それが肋骨だろうと思われる物に遮られて身動きができない！
体の感覚は無いのだけど、身動きできない！
こんなで(時間感覚)数日は地獄
(あの人、もっと大切にすればよかった・・・・)
(あああ、どうしよう、本当にそうすればよかった！)
(なんてことだよ！)
自分を熟知してくれてる人を大事に！
これだけは友達家族だったとか、期間とか関係なしだった
地獄に一つの救いがあって。
生前、俺にはそう人がちょっと多くいた。
単に俺がわかりやすいヤツだったのかも？ 笑
そんな人たちはそこでVaiwattの音楽をかけたりしてくれたんだ。
当時、自分が納得する曲を持ってなかったけど本当に嬉しかった。
本当に意外な友達が泣いてくれてたことも。
あと、胸のあたりに話しかけてくれると聴き取りやすい。
(これは覚えといて！)
さて、こんなんで数日！
身動き取れず、無念、未練、苛立ち、、、、、
悔いの念ばかりに苛まれる数日間、永遠無限に続くような気がする地獄の時！
(あいつ XXXXXXXXX しないだろうな？)
(利害関係、不燃の想い、できてないこと)
↓ ↑
ぐるぐるぐるぐる。
ぐるぐるぐるぐる。
↓ ↑
(あの人、もっと大切にすればよかった・・・・)
(あああ!! どうしよう、本当にそうすればよかった！)
さらなる恐怖！
そんな『苦』に非常に疲れ、かといって眠れたり朦朧とはしてくれない意識。
やがて外が仰々しくなってくると、ある事を思いうかべる。
(そうだ！確かこのままいくと俺、焼かれるんだよな？これ。)
(なにっ!!!!!!!!!)
(うわぁぁぁxあっぁxあっぁxあっxあっぁx)
(おい、誰か！やめさせろ〜〜〜〜〜〜〜！！！！)
(そんなことは許さんぞぉ〜〜〜〜〜〜〜〜！)
わかるかな？
感覚も無い、自分に手も目も無い、多分だけど耳で聴いてる感じでもない。
闇しかない。そもそも『感じ』がない！
明瞭な意識が『ある』ってだけの感覚。
つまり、生前とは全然違う状態なんだけど『生きてる感覚』だけは一丁前に同じなのよ。
だからこの神秘性の無さを想像しておくれよ。
ふつ〜生きたまま焼かれるの怖いでしょ？
土葬でもきっとそうだよね？虫がまとわりつくとか嫌でしょ？
すっごい怖いぞこれは！！！
ここまでたどり着くと、無念だの未練だのより切実な恐怖だけに支配されてくるよ。
(お願いします。xxxxx、助けてください。)
(情けないな・・・。惨めだ。)
すると、だんだん闇の外が仰々しくなる。
お経が聞こえた。何のお経か。
(お坊さんがきてるのかな？！おそらく葬儀に入ったのか！)
お経
これは不思議！
す〜〜〜〜〜〜〜〜っとフィルターなく聞こえる。
久々にモゴモゴしない音。嬉
世界最大の不思議に感じるよ。
金物の音が心地よい。
なむ〜〜〜
はんにゃ〜〜〜〜〜
♪〜〜〜〜〜〜〜〜
ああ〜〜〜〜〜
♪〜〜〜〜〜〜〜〜
"その時"に限っては、これ以上の音楽はないと思うぞ。
ビートルズ愛好家だってそう思うに違いない。
お線香の香りがする。嗅覚が戻る。
花の香も。
喉が潤う感覚が戻った。潤い。
誰か水くれた？
(ありがとう)
恐怖が和らいでくる
(ありがとう)
くだらんマインドが消えてくる
(君にありがとう )
なぜか幸せになってくる。
そして笑えてくる
(ありがとう)
心地よい。
経が終わってもその感覚に包まれる。
外のことがわかる。
多分これは車に乗せられてる。
この辺から時間がものすごい早く感じる。
火葬場へ向かってるんだろうか。
もう、恐怖はない。
感謝の優しい気持ち。
またお経が聞こえた。
今度は闇の中に光が漏れてきた。
(ああ、なんかきもちいなぁ
色々、
ど〜〜でもよくなってくる
(幸せだなぁ
(生きてること許してくれてたんだなぁ
(みんなありがとうございました
(本当にありがとうございました
光が入ってくる
外との壁、意識体が破られてる
すごく眩しい！！！
白〜〜〜い！！！！
意識体を包んでた肋骨と思われる何かが割れる！！
ここで視界が戻った。
でっかい太陽が近距離にある。
地平が逆に両サイドがそってるとてつもない水平線！
壮絶な目前！
めちゃめちゃ熱い！
だのに乾きも痛みもない
視界が白い波みたいになる
もはや眩しくもない
感じたことのない連帯感が包む
ものすごく気持ちいい
最後のつっかえがなくなる
やばい！最高にワクワクする
ああ、しあわせすぎる！！！
なんかもう
全部どうだっていい❤️
よ〜しこっから出るぞ〜〜〜
さようならぁ〜〜〜〜〜〜〜
みなさんありがとう
いきま〜〜〜〜す
ありがとう
_________________________
ここからは後付けになります。
落ちる感覚。あの階段があと一段あると思って無かった時のあれ。
すって〜〜〜ん、と目が覚めた。
とても眩しいです
窓があって、外が明るい
生きてる
顔がべっとりと濡れてる
泣いてたのか！！！！
あれ？
生きてる！
これって、生きてるよな？
嬉しいのか、残念なのか！？
わからん。
いつものけしきのへや
となりのひと
号泣した
生きてるぞっ
きっと 嬉しいのかな・・・
____________________________
じつは、この体験の数年前に脳挫傷で死線を彷徨ったことがあります
それは現実なんだけど、ここで書いた体験はその時よりも『死』を実感しました
この『死』の感覚は今もず〜〜〜とあります
話戻して。
その体験の翌日。
それまでしていたイベント、仕事、やめることを決めました。
これを読んでくれた皆さんに伝えたいことは
今、いろんな死に方があるけど
- その地域、国の文化のやり方で葬儀はきちんとしたほうがいいだろう
- 亡くなられた人に話しかける時は胸のあたりに
切実にこの事を伝えたいですよ
今日もBLOG読んでくれてありがとう
でわ最後に！
『気楽に行こうぜ😊』
ぴえろKEN でした
ENGLISH 般若心経
I would like to introduce "Heart Stra" that people around the world sing on ONLINE.
世界の人々が唱える"般若心経"をご紹介
秋の国際音楽祭 “EDO WAVE”
11/21 sun @LOFT Shinjuku
📪通販リニューアル!! PayPal ok
🎥 TRUE ABILITY YouTube
逆林檎 ReveseApple - Official MV
Back to Thr First Impulse!!!!!!!!!!!
.
BABEL BABEL - Trick Performance
Ken silly shout in seven langueses. "It's Boring!"
.
風芽FUUGA - Official Music Video
The song for peace with sound of wind.
.
WALK - Official Music Video
The video with Moscow view!
.
Yellow Goblins (English ver.)
The song by MARDAH SRVC from Italy.
.
WALK - LIVE 2018
.
QUANTUM ODYSSEY 2020
▶ Biography ※new
.
-Contact-
vaiwatt2013@gmail.com
0 件のコメント:
コメントを投稿