2018年1月29日月曜日

Sタクの読書感想文【第7巻】

Sタク読書感想文【第7巻】
ワンマンライヴ、みなさん本当にありがとうございました♪
これからVaiwattギタリストとして更に精進していく気概のSタクローです!!
それでは【第7巻】です!


つづき



伊坂幸太郎
『オーデュボンの祈り』
新潮文庫
最初にこの小説はとてもリアリティのある小説やということを最初に言っておかなければなりません!
そこで矛盾したようなことを言いますがこの話には喋るカカシがでてきます(笑)
でもファンタジーとかではないですよ(^^)




主人公の伊藤はとあるきっかけで『荻島』と呼ばれる島に上陸します。
その島は数百年間、外界とは交流をとらずに独自の文化を育んでいる島なんです。
さらに喋るカカシがいたり、嘘しか言わないおじさん、殺人許可を得ている青年がいたりと個性に富んでいてとてもおもしろいです!
事件は伊藤が上陸して数日後におこります。
なんとそのカカシが何者かによって殺されてしまうんです!
ストーリーはそのカカシ殺しの犯人を追って行きながら『荻島』にある謎達を解決していくという流れになります。
その謎のなかに古くからの言い伝えで『外から来た人がこの島にないものをもってくるだろう』というものがあります。

果たして伊藤はソレをもっているのでしょうか?
はたまたその島にないものとは!?


答えはこのなかに!!

VaiwattワンマンLive /前編
VaiwattワンマンLive /後編


Sタクロー

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