Vaiwatt Official Blog: THE・浅・哲学

拳太郎です!
WRに訪れると、しばしばオレに東映をみせられるとゆう・・・男女問わず!
これが、最初はノリ気じゃない風、でもなかなかどうして評判悪くない卍
〽﹆﹅﹆
→並びに政治不参加表明!
＜続き＞

映画とひとくくりにしてもいろいろある。
タルコフスキー、テレンス・マリックやら小津安二郎、寺山修司さん。とか実にイロイロ。
(品川ぁ〜、オマエはお笑いでもやっとれや!いね! )

だが、正直ゆ〜と、今まで知ったかしてましたが、オレには高尚な映画わからんかつた(笑)
しょ〜じきゆうよネ〜〜

やっぱ、深作でしょ。Hukasaku★
俺達の中では通称「浅作さん」(^^)
浅さの中にこそ、戦後の闇と病み深さが映える!

松方さんの全快を祈っております!
↓この役の松方さん『ケン』かなりイケとる!
【県警対組織暴力】
　昨夜の一本

「仁義なき戦い」後の深作映画。おれは仁義よりこっち派!

も〜ね、若いヤツ等こそ見なさい。

出だしのデカによる893シバキから高速マッハでサイコ〜♪

あっつ〜間!見所いっぱい(^^)

・3000回死んだ男「川谷拓三」の取り調べのシーン。

・梅宮たっつぁんと文太さんのやりとり。

・敗北の美学(>o<)

・キレある「松方弘樹」のケン役

・もちろん金子さんも登場! ポルノスター「池玲子」も(^^)

・音楽

オレはこの映画の文太さんのこのセリフがタイプ♥
「はんちょ〜う, 畑は自分で耕すもんですケ〜!」
若い男にみてほし〜ネ!

オレだったらこの後に
「の〜う、必死でやって芽ぇ〜出よったら、ワシも一緒に水まいたるけん!」
ってネ、優しゅうおま(^^)

深作さんの映画は戦後のジレンマがところどころ。そしてそれは平成の今も何も変わってないとの予見すら感じる。いや、間違った変化への未来危惧なのか!?
だからこそ今またみるべき監督。浅作さん。
浅くわかりやすく、かつ爽快!
この拳太郎でわかるレヴェルなのであります★