Vaiwatt ブログ

2015年1月15日木曜日

久々の拳'S ゾンムービー紹介

オモロいUKゾンビ映画みつけたゾ(@p@)  ※本文の画像注意でヨロシクね★

BEFORE DAWN (ビフォア・ドーン)
2012年 イギリス
メイク ★★★★★
ストーリー ★★★★☆
ゾンビ演技 ★★★★★
走系ゾンビ シリアス 笑いどころは残念ながらナシ

ある復縁をこころみる夫婦の物語。
子供を預け、二人は都会からはなれ自然の中で復縁のために休暇を過ごす。
子供のためかな?
冒頭30分くらいはそれがたらたらとつづく。
イギリスの自然の景色がとっても綺麗で退屈も悪く無い。
休暇先。
なかなか変わった様子がみられない旦那にあきれた妻は、部屋をとび出し独り大自然を走りに行くのだが・・・???

こっからゾンビ映画のはじまりで〜す。

あんまり数はでませんがここから恐怖度は尻上がりに増していきます。

あのひとが、あ〜なってからの展開はなかなかホントに怖い。
地下のシーンはマジやべぇえ!
PS3ゾンゲーの超名作「The Last of Us」のような佇まい、うめき声。
自然との対比、サイレントな雰囲気に響く充分恐怖かりたてるMUSIC!!
本家アメリカゾンビにはないEUROならではの叙情詩的な。

役者のZOMビ演技とメイクはTOPレベルやないかいな。
俺が撮影現場に関わってたらわかってても、逃げるレベル!
単純に疑似恐怖してみたい人も、独りで夜にみて下さい。
もしくは、静かな環境なら独り昼間でもアリかも!?
オススメです。

比較的最近のゾンビ映画なら、これと過去ブログで紹介した→http://vaiwattnikki.blogspot.jp/2014/03/zombie.html
『スリーデイズ・ボディー』が好きだなぁ。

・・・・・・・・ところで、なんでゾンビ映画が好きかって?
ほら、ロメロの「ZOMBIE」にこんなようなセリフがあったろ?
地獄が満員になった時、死者が地上を歩き出す!!
 ↑メイクコレだけど(笑)コレは観とけ!

現実社会の現代・・・
便利さ?や、ツールだから?とか。
そんなん言い訳で、仁義や良心、判断力が急SPEEDでなくなっていく世の中。
そろそろ地獄も満員になってしまうぜぇぇぇ!?
愚か者満員御礼のJAPANはズバリ→2021年だと予言します!
マジだって(^o^) 浜ちゃん。
わかる? これ、MAZIなんだってぇ〜(TcT) 浜ちゃん。
そう、
ゾンビ映画は正にこれからの時代の人間社会をえがいているのだぁぁぁぁぁああああ!!
よっ♪と
 MUSICで変えてしまお〜OH!

(このBLOGをある写真家と、ギタリストに捧ぐ。)

拳太郎

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